じめに

日本では道路と道路、道路と水路がクロスする場合、
その交差角が直角以外の、いわゆる斜角となる場合がほとんどです。

当社では、国土の地形・環境に融和する「斜角技術」の開発をこれからも継続してまいります。

当社でできること

当社独自の技術である
「斜角製品製造技術(型枠特許出願中)」により、
下記の様々なことが可能になりました。

当社でできることのイメージ
  • 門形、U形、L形を組み合わせ、斜角門形カルバート・斜角門形BOX、拡幅水路(トランジョン)、拡幅渠(ラッパ状BOX)などの製品提供
  • 型枠の斜角度は直角交差~±58°交差まで、0.5°ピッチでの製品製作
  • 門形・暗渠・水路等の内幅は、3.0m~10.0mまで10cmピッチでの製品製作
  • 横断部を門形とした場合、概設水路を撤去せず、通水時での施工
  • 渇水期に関係なく通年の施工

バリエーション例

1つの型で何通りもの斜角製品が作れます

バリエーション例のイメージ